自己紹介

エコーを共通言語に、診察室から現場まで

運動器エコーを軸にした診療の記録と、外来・院内で使う資料のライブラリです

はじめまして。「整形外科医のエコー診療日記」をご覧いただき、ありがとうございます。

このサイトは、運動器エコー(超音波検査)を日々の診療の中心に置いている整形外科専門医が、 ひとりで運営しています。外来で患者さんにお伝えしている説明と、自分自身が学んできた内容を、 そのまま形にして置いてある場所です。

このサイトについて

整形外科の診察室では、「レントゲンでは骨に異常ありません」で説明が終わってしまうことがあります。 けれど痛みの原因は、骨ではなく腱・靱帯・筋肉・神経といった、レントゲンには写らない部分にあることが少なくありません。

運動器エコーは、その写らない部分をその場で映し出せる道具です。 画面を一緒に見ながら「ここが腫れています」「ここが引っかかっています」と話せると、 説明する側と受け取る側で同じものを見ている状態がつくれます。 それを「共通言語」と呼んでいます。

エコー画像 その場で、一緒に見る 患者さん 自分の体で 何が起きているか分かる 医療者 職種をまたいで 所見を共有できる
同じ画面を見ながら話すと、説明する側と受け取る側のイメージのズレが小さくなります
  • その場で見える予約や別日の検査を待たずに、診察室でそのまま確認できます。
  • 動かしながら見える腕を上げる、膝を曲げる ─ 動作の途中で何が起きているかを観察できます。
  • くり返しても安心放射線を使わないため、経過を追って何度でも確認できます。

運営者について

資格
整形外科専門医
現在
運動器エコーを軸にした整形外科クリニックに勤務
関心領域
運動器エコーによる診断とインターベンション(エコーガイド下注射)、肩・膝の疾患、スポーツをするお子さんの障害
発信
患者さん向けの説明資料、医療者向けの疾患別リファレンス、書籍・機器のレビュー

もともとエコーが得意だったわけではありません。 「レントゲンで異常がないのに痛い」患者さんにうまく説明できないことがずっと引っかかっていて、 運動器エコーを本格的に扱えるクリニックに移り、そこから学び直しました。

ですので、このサイトの記事の多くは「自分が知りたかったこと」「あの時つまずいたこと」から出発しています。 うまく言葉にできなかった説明を図にし直したものが、患者さん向けの解説ページになりました。

なお当サイトは匿名で運営しています。 特定の医療機関の宣伝ではなく、また記事の内容は運営者個人の見解であって、 所属する医療機関の公式見解ではないためです。詳しくは免責事項をご覧ください。

記事のつくり方について

記事の図解づくりや文章の整理には、生成AIを補助として使っています。 複雑な病態を分かりやすい図に落とし込む作業や、専門用語をかみくだいて書き直す作業に役立つためです。

ただし、掲載する医学的な内容は、文献やガイドラインにあたったうえで運営者自身が確認しています。 AIが書いたものをそのまま載せることはありません。記事の内容についての責任は、すべて運営者が負っています。

はじめての方へ ─ 3つの入口

読者によって知りたいことが違うため、入口を3つに分けています。

病気の名前から探したい方は、患者説明ライブラリが便利です。 運動器エコーそのものについては運動器エコーとはにまとめています。

お問い合わせ

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個別の症状についてのご相談・診断はお受けしておりません。 気になる症状があるときは、お近くの整形外科を受診してください。

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