エコーの便利な機能を紹介

その他

KONICA MINOLTA:SNiBLE yb PREMIUM

普段使用しているエコーの便利な機能を紹介します。

KONICA MINOLTA HPより引用

SNiBLE yb PREMIUM | コニカミノルタ
コニカミノルタの超音波診断装置「SNiBLE yb PREMIUM」。スナイブルの画質・性能はそのままに、ポータビリティを追求した究極の1台です。

▼エコーの詳細はこちらの記事でまとめています。

スプリット

2画面表示してドプラモードと通常モードを同時に表示する機能です。

プロロセラピーやステロイド注射の際に炎症の強いところを狙って注射できます。

▼ボタンの位置はこちら

▼実際の画像はこちら(正中神経と上腕動脈)

1画面/2画面

画面を2分割して比較できる機能です。

健側と患側を比較する時に使います。

2Dレイアウトボタンで左右/上下の分け方を変更できます。

▼ボタンの位置はこちら

▼実際の画像はこちら(左右の内側半月板の比較)

SNV

針を強調する機能です。色がついて光ります。

針の描出に慣れていない間は特に重宝しました!

▼ボタンの位置はこちら

画像書き出し

静止画、動画ともに保存したデータを取り出せます。USBが便利です。

電子カルテへの画像の登録や、発表資料を作る際に使ってみてください!

▼ボタンの位置はこちら

▼USBの差し込み口(右側面にあります)

まとめ

エコーを使う上で知っておくと便利な機能を紹介しました。

インターベンションや患者さんへの説明で重宝しますので、是非試してみてください!

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